人材育成

「新入社員研修の内製化について」Vol.2

「新入社員研修を内製化できないか」のテーマについてメリット・デメリットを考えていきます。

前回の記事はこちら

当社が考える、研修の内製化のデメリットは、以下の通りです。
1.コスト面について
2.研修プログラムについて
3.講師について
4.社員同士の指導について

新入社員研修を内製化のデメリットについて考えていきましょう。

1.コスト面について

確かに、社内で、適切だと思う人材に目の前のコストは生じず、安くあがったかに思えます。
しかし…。

研修担当者の準備には相当な時間を要し、その分の人件費が発生しています。
通常業務ではない、慣れない案件には、どうしても時間が多く費やされます。

さらに、本来その時間にできたであろう他の業務がなされなかったことを思えば、
決してコストを抑えたとは言えません。

実際には、大きなコストがかかっています。つい見落としがちな、社内のコスト、実はとても重要なポイントです。

そして、コスト面で考えるべきことは、「費用対効果」。

のちにも触れますが、効果がないことには、研修を実施する意味はありません。

「研修の際に体得すべきスキル」を、体得せずに、現場に出てしまった場合、

・OJTで非常に手間取る⇒現場が混乱する

・OJT担当の他の業務時間を割いて教える必要がある

・顧客から大きなクレームになりかねない

など、現場での人件費が膨大になることにつながります。

「研修当日」のコストのプラスマイナスだけでなく、OJTでのコストについても考慮すると、外部委託し、しっかりと研修を受講する方が全体のコストダウンにつながるということをお伝えしたいと思います。

引き続き、次の記事でご案内します。

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