採用全般

採用判断基準~コミュニケーションスキル

採用判断基準の一つに、「コミュニケーションスキル」を重視する企業はたくさんあります。

では「コミュニケーションスキル」はどのようなものでしょう。

威勢のいい挨拶ができる?
笑顔が良い?
自分自身を語れる?
グループワークで全体をリードしていた?
積極的な質問ができる?
明るそうだ?
返事が良い?

確かに、それがきちんとできるに越したことはありません。
どれもが大事な要素であり、持っていてほしいスキルではあります。

ただそれが真のコミュニケーションスキルなのでしょうか。
ビジネスマナーを体得すれば、解決することもあります。

緊張で話すことが難しかったかもしれない。
感じの悪い面接官に(人として)閉口したのかもしれない。
声の大きいメンバーに発言を譲ったかもしれない。
会社の事業内容について深く勉強していたため、特に質問がなかったのかもしれない。
訪問企業が思った雰囲気と異なり、このまま志望を続けるか悩んでいたのかもしれない。

面接側もそれを見極める技量が必要です。
上記の場合、学生側に「周囲の状況を察知するスキル」や、「あらゆる分野の厚い基礎知識」「他を尊重するスキル」などを保有していた可能性を考慮することも大切です。
面接側に、しっかりとした質問力も、洞察力も、ひいては気遣いできる力も問われます。

面接は、AIの方が良いかもしれないなどとは、まだ言いたくありません。

相手の保有能力をいかに引き出せるか。

実は面接側にコミュニケーションスキルが求められているのです。

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